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『女性の無料がん検診 来年度以降も継続へ』
厚生労働省は今年度から始めた子宮頸(けい)がんと乳がんの無料検診を、来年度以降も継続する方針を固めた。
対象年齢が限定されているため、単年度事業では不公平が生じるとの意見が出ているためで、平成22年度予算概算要求に約210億円を盛り込む。

無料検診は検診の受診率アップの起爆剤として、がん対策の当初予算237億円と同程度の216億円を補正予算で組み込んだがん対策の目玉事業。

対象の女性約850万人に、各自治体からクーポン券と検診手帳が配られ、500~1500円程度かかる検診が無料となる。
対象は「子宮がん」が20、25、30、35、40歳。「乳がん」が40、45、50、55、60歳。

6月26日に鳥取市が全国に先駆けて配布を始めたのを皮切りに、準備が整い次第、全国の各自治体でも始まる。

単年度事業として始まったが、対象年齢を5歳ずつ区切ったため、「最低5年は継続しないと不公平」などとの指摘が当初から寄せられていた。
舛添要一厚労相も「良い制度は検証したうえで恒久化させていく努力をすべきだ」と継続の意向を示していた。

19年に閣議決定された「がん対策推進基本計画」では、がん検診の受診率を5年以内に50%とする目標を設定。
しかし、両がんの19年の受診率は約20%で、他のがんと比べても低い。
厚労省がん対策推進室は「がん治療には早期発見がとても有効。
検診受診のきっかけになってもらえれば」と呼びかけている。

(yahoo!ニュースより。)



女性特有の病気検診って数多く在るけど、なかなか行けないのが現実だけど、行ってみたいのも現実で何か行きやすくなるような事とかあったらいいよね(^ー^)


【2009/07/02 23:41】 玲子の日記 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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